
このたびKOTOBUKI HOTELは、「じゃらん OF THE YEAR 2024」において、
“とまってよかった宿〈朝食〉大賞 九州エリア(宿泊施設規模:51~100室)第2位”を受賞いたしました。
鹿児島・大隅半島・鹿屋。
たくましい自然と、いのちの恵みにあふれるこの土地の真ん中で、KOTOBUKI HOTELは生まれました。
光、土、水、空気。山と海と大地と、そこに息づく無数のいのちと共にあるホテルです。

受賞理由のひとつとなったのが、当館自慢の「朝食」です。
kotobuki cheeseの新鮮なチーズを使い、旬の食材とともに仕上げる料理は、旅人の一日をあたたかく支える“はじまりのごはん”。
「おいしい食は、ひとを温める」——そんな思いを込めて、ひと皿ひと皿をご提供しています。

和朝食で提供するお魚は、地元の魚屋さんから仕入れたもの。ひとつひとつ丁寧に焼き上げています。
旅人が口にするひと切れが、この土地の恵みと人の営みを感じさせるものとなるように。

鹿児島、大隅半島。海と山と大地が交差するこの土地は、力強い自然と無数のいのちに抱かれた場所。
光はあたたかく、土は肥沃に、風はやわらかく、海はどこまでも青い。
その中心に建つKOTOBUKI HOTELは、街と旅人、そして地域の人々を結びつける「交差点」でありたいと願っています。

私たちが目指すのは、旅行者も、地域に暮らす人々も、自然とひとつながりになれる場。
この街と、食と、大地と、深く結びついたホテルとして、これからも心を込めたおもてなしをお届けしてまいります。
皆さまのご愛顧に心より感謝申し上げるとともに、これからもKOTOBUKI HOTELをどうぞよろしくお願いいたします。
代表取締役 竹中貴志























