
穏やかな日常の中にあっても、私たちは常に「もしも」に備えています。
昨日、当ホテルでは防火訓練を実施いたしました。館内に火災が発生する想定のもと、スタッフ一人ひとりが持ち場につき、状況を確認しながら行動を開始します。お客様を安全に避難誘導する係、初期消火にあたる係、そして迅速に通報を行う係。それぞれの役割が連携し、一つの流れとなって進んでいきます。
訓練の中で改めて感じたのは、「命の大切さ」です。何よりも優先されるべきは、お客様の命、そしてそこに関わるすべての人の安全です。ほんのわずかな判断や行動の差が、大きな結果を左右する可能性があるからこそ、私たちは一つひとつの動作を丁寧に確認しながら取り組みました。

また同時に、「お客様を守る」というスタッフの強い意識の重要性も再認識しました。日常業務の中では見えにくい部分ではありますが、非常時においては、その意識こそが行動の質を支えます。迷わず動けるか、冷静に判断できるか、その背景には日頃からの備えと責任感があります。

訓練後には振り返りを行い、良かった点だけでなく課題についても共有しました。より安全で確実な対応ができるよう、今後の改善につなげてまいります。
お客様にとってホテルとは、くつろぎと安心の場所であるべきだと私たちは考えています。その当たり前を守り続けるために、目に見えないところでの努力をこれからも積み重ねてまいります。
今後も定期的な訓練を実施し、スタッフ一同、安全意識の向上と対応力の強化に努めてまいります。
Special thanks to the members of the Osumi Kimotsuki District Fire Department.
























